読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

YA読書クラブ ~本について おしゃべりしよう~

12歳から19歳までの、10代の本好きさんのための読書クラブです!

2009年発足の、10代の本好きさんのための読書クラブです!
東京都新宿区のポプラ社の絵本ルームをお借りして、若い読者さんのおしゃべりの会をやってます。
県外の方も区外の方も、初めましての人も、12歳から19歳までの本好きさんなら参加OKです!


第三回読書会★報告 2010年2月20日実施 『ぼくらの七日間戦争』宗田理

これまでの読書会の様子☆

第三回読書会★報告

参加人数10名(12歳~19歳の男女)。大人スタッフ3名。合計13名で、本のお話をしました。

第三回目はこんなことを話し合いました♪  

流れ
1、ニックネームで、簡単な自己紹介。
2、テーマの本、『ぼくらの七日間戦争』についてのトーク。
3、休憩。
4、みんなのおすすめ本の紹介。
5、本日の感想


★自己紹介では、「ニックネーム、学年、住んでいるところ、特技&さいきんハマッていること」を話しました。

 さいきんハマッていることは……
 勉強中のC言語。部活でギター。合唱部。歌うこと。オリンピックの男子フィギュアのランビエール様、高橋大輔さん、ジョニー・ウィアさん、織田信成さん。バンドのボーカルやっていて、ギターで作曲している。本を読むのが早いこと。読書。囲碁。タイピングが早いこと。クラリネットトロンボーン。手芸。ピアノ。ドラム。 …などなど。

★『ぼくらの七日間戦争』について

 テーマ本の「学生編」のシリーズをぜんぶ読んだ人は三人もいました。シリーズを途中まで読んでみた人は、三人でした。
感想。
 青春モノだなと思った。自分と比べるとかっこいい。相原君がクールでかっこいい。こういうことをやってみたい。中学生が団結できるのはすごい。
 自分も一回やってみたい。相原君が好き。
  楽しくて、こんな人たちが周りにいたらおもしろい。解放区ラジオ放送を聞いてみたい。
  こんなこと自分にはできないから、やってみたい。
  どきどきして続きが読みたくなって、シリーズを借りて読んでいる。
  小四の時に読んで、全部読んでいる。展開が速いので、爽快。
  自分と年が変わらない人たちか、解放区をやって先生にお仕置きするのが、面白くて、自分もやりたいと思う。いたずらも意外せいがあっておもしろい。
  「大冒険」の巻まで読んだ。昔の本なので、いま読んだら古いんじゃないかなと思ったけど、平気だった。久美子ちゃんがかわいい。
 小学生の時、秘密基地を作ったことを思い出した。
  中学生の頃読んで、大人をやっつける設定に、わくわくした。みんなで団結することにあこがれて、仲間がいたらいいなと思った。日比野くんがいい。
  昔あった東大の立てこもり事件が、架空の話だと思っていて、母と話したら本当のことだったのでびっくりした。おもしろかったしわかりやすい。全部読みたい。
  その場にいたら、ほかにいったいなにができただろう。こういうことは、できないなあと思う。事件については、知っている人と知らない人がいると思いながら読んだ。読むよりは、実際にやってみたいこと。
  中学生が苦しい時代にでた本。代弁してくれる作品で、助けてくれたという気がして、爽快。解放区のようなことを、子どもたちだけでやってみたいなー。 背のちっちゃいこのお母さんがウケた。
 料亭って、布団がしいてあるの? どういうところなんだろう。
 最後の花火のところのはかなさがいい。

 映画の主題歌「セブンデイズウォー」(TMネットワーク)をみんなで聴いてみました。

 むかしは、学校で締め付けられているから反発するのかな。いまはどうですか? 服装検査とかあるの?
 うちの学校はあります。校門で、服装チェックされる。
 髪型も規則があります。等。

 この本の様にとじこもるとしたら、なにをしたい? なにをしてると思う? 
 いたずら考えるかな。
 映画版では、日中、時間を持て余している場面があった。
 自分だったら、ギターとラジオで過ごせるかな。
 おじいさんに遊びを教えてもらう。
 本の中で、がり勉の子が、誘ってくれてうれしかったと言っているけれど、それが良かった。いままでしゃべったことのない子と会話が生まれてるかもしれない。

 迷路について。つばさ文庫版には、迷路のイラストがあります。
 鏡の「バカの顔」のいたずらが一番精神的にショックだと思う。ペンキは嫌だな。ちょっとやりすぎと思う。

 みんなは立てこもりたいと思う時ってある? 
 親がよく「不良」という。それしか言うことないのって思う。
 家によって親が野放しだったり、厳しかったり、不平等だなと思う。
 担任がクラスまとめられなくて困る。先生に力を付けてほしい。
 なにも言われないと不安になって、勉強したりする。勉強しなくて困るのはあなたでしょって親に言われる。
 自分は自由な方だけど、友だちは親に押さえつけられている。
 お母さんが子どもっぽくて、すねちゃう。だから、大人になってほしい。
 取り上げたマンガをお母さんが読んでいた。泣けるわねって。(笑)
 先生とマンガを貸し借りしている。
 朝読書の時間にマンガ持ってきている子がいる。表紙カバーを真面目な本に付け替えて読んでるのを、先生は気付かないみたい。気付いていても注意するのがめんどくさいんじゃない?

 バレンタインデーはチョコあげた?
 先生と、友チョコ。男の子にはあげてない。
 学校に持って来てはいけない甘いものを食べたあとは、臭いに気付いた先生に「リップクリームです」と言い訳する子がいるよ。(笑)

二十五年前に大人向けにでた本ですが、ポプラ社版で出してから、ざくざく感想の手紙がきています。反響が大きい本です。(ポプラ社版の担当編集者に同席していただきました。)

★みんなのおすすめ本。
あみだくじで順番を決めて、おすすめ本を紹介しあいました。
(ここでは、タイトルの50音順)

『明日につづくリズム』八束澄子(ポプラ社
『温室デイズ』瀬尾まいこ角川書店
『風の陰陽師』シリーズ 三田村信行ポプラ社
『祝福されない王国』嶽本野ばら(新潮社)
『チェラブ』ロバート・マカモア(ほるぷ出版
『冷たい校舎の時は止まる』辻村深月講談社文庫)
『なくしてしまった魔法の時間』安房直子偕成社
武士道シックスティーン誉田哲也文藝春秋
『マチルダは小さな大天才』ロアルト・ダール(評論社)
モデラートで行こう♪』風野潮(ジャイブ)
『夜魔』甲田学人メディアワークス

大人スタッフのおすすめ本
『穴』ルイス・サッカー講談社
『小春日和』金井美恵子河出書房新社
『トーキョー・クロスロード』濱野京子(ポプラ社
『パパとムスメの七日間』五十嵐貴久朝日新聞社

★本日の感想

みなさんに、参加した感想を書いていただきました。

ぼくらの七日間戦争』は、ずっと前に読んだことがあったけど、「自分達が解放区を作ったら、何をしてすごすか?」など、読んだときには考えもしなかったことが話せてよかったです。今日はとても楽しかったので、また、都合がよければ次回もさんかさせていただきたいです。今日は本当に楽しかったです。ありがとうございました。

私は本を読むのも書くのも好きなので、いろいろ人がどんな本を読んでいるのかが知れて楽しかったです。
いろいろな種類の本を読んでもっと勉強したいと思いました。
ありがとうございました!
また次回も参加したいです!

みなさんの横道にそれた話がとても楽しく、また来たいと思いました。
あと、私は作家よみしかしていないのですが、しょうかいされたしらない人の本もよんでみようと思いました。
あと「ぼくらの」のシリーズももう一度よみなおそうと思いました。
今回はじめて参加したのですが、とても楽しかったです。

初めてで、少しきんちょうしてしまったのですがとても楽しかったです。
色々なかたのお話がきけて良かったです。
色々な本のしょうかいも、あまり、手にとらない本もあったので、ぜひよんでみたいと思います。
またきたいと思います。
ありがとうございました。

今回はいままでとはちがったけれど楽しかった。
テーマ本がシリーズだったけれど、一冊だったのでよかった。(読む時間がなかかったため)
残り少ない参加回数だけど楽しみたいと思う

2回目が行けなかったので、来れて良かったです。
他の人のおすすめ本で知っている本もありました。
七日間戦争のテーマソングは初めてききましたが、良い曲だなと思いました。
また参加したいですが、これから受験生なので、来れなくなってしまうかもしれないので残念です。
色んな人の意見がきけて楽しかったです。
ありがとうございました。

今回はじめて読書会に参加しました。
ふだんあまり読まないような本を知ることができてよかったでーす♪
みんなの話を聞くのがとっても楽しかったのでできたら次回も参加したいです。
それから梨屋アリエさんに会えて感激しました。
ありがとうございましたー!

たくさん本の話ができて楽しかった。
今回の課題本を読む機会にもなって良かったし。
みんなの“おすすめ本”も読んでみたいと思う。
また、次が楽しみ!

私とちがった意見や、他の学校の日常の話などが聞けて、とても楽しかったです。みなさんいろいろなことを同じ本を読んだ中で考えていて、おもしろいなと思いました。

色々(?)語れて楽しかったです。。(≧∀≦)。
興味深い本もけっこうあったので(笑)また来たいと思います。
ありがとうございましたm(_._)m"

今回も終了時間がオーバーしてしまいました。ごめんなさい。。
楽しい時間を、ありがとうございました!

第三回の大人スタッフは、 ピノコ(会場提供の編集者)、モグタン(YA読書クラブ世話人+テーマ本担当編集者)、ありりん(YA読書クラブ世話人)、の3名でした。

文責・梨屋アリエ

第三回の募集にあたり、たくさんの皆様に告知のご協力をいただきました。ありがとうございましたm(_ _)m